神奈川県相模原市中央区上溝 アンテナ撤去

風でアンテナが倒れ、アンテナ撤去のご依頼を承りました

屋根からはみ出る様に倒れてました

アナログ時代に設置される事が多かった高感度パラスタックUHFアンテナで

平塚局受信をしていた既存アンテナが屋根からはみ出る様に倒れてました

アンテナ支線が風で煽られ、アンテナ支線金具の釘が出て来て、最後に抜けた

アンテナが倒れた原因は、4方から張られていたアンテナ支線の金具の一本が

風で煽られて抜けた為にアンテナが倒れた

釘で打っているのが一般的ですが、大工さん曰く、釘が起きて来る

アンテナ支線が風で煽られ、アンテナ支線金具の釘が出て来て、最後に抜けた

和瓦の端に直撃して割れてました

4mの高さでアンテナ取り付けされていたのでアンテナが倒れた際に

雨トヨの外まではみ出したのですが、和瓦の端に直撃して割れてました

一枚の瓦が粉々に破損

一枚の瓦が粉々に破損

2mの高さのアンテナが倒れた際の衝撃を『1』とすると

4mの高さのアンテナが倒れた際の衝撃は『4以上』になります

2倍の高さになるだけなので2倍の衝撃では?とよく言われますが4倍以上の衝撃

アンテナの大きさも高感度パラスタックUHFアンテナは大きくなるので

かなりの衝撃が加わったと思われます

状況次第で既存アンテナを建て戻す事もご希望されていたお客様でしたが

アンテナ本体の反射鏡(矢印部分の網金具)が破損しておりアンテナ撤去で決定

アンテナ撤去はスムーズに作業が進んだが

繋ぎ合わせられる瓦をコーキング剤で固定しながら雨漏りしない様に補修

繋ぎ合わせられる瓦をコーキング剤で固定しながら雨漏りしない様に補修

割れた瓦を放置したままだと軒下が腐ってしまうので簡易補修だけしました

コーキング剤を盛って溝を作り雨水が雨トヨに流れる様に簡易補修

コーキング剤を盛って溝を作り雨水が雨トヨに流れる様に簡易補修

後の瓦修理はお客様にお任せしてアンテナ撤去が終了


この冬の突風、強風、春一番などでも急にアンテナが倒れる事はあります

アンテナは一生倒れないと言う事は絶対にございません(いつかは倒れます)

屋根の上のアンテナが揺れている、アンテナ支線が緩んでいるなどを

ご自身でご確認して頂く事が自己責任のご判断になります







アンテナ工事 アンテナ撤去 神奈川県 相模原市中央区

アンテナ工事 アンテナ撤去 神奈川県 相模原市 施工例

アンテナ工事 アンテナ撤去 神奈川県 相模原市中央区 施工例

アンテナ撤去 神奈川県 施工例






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