神奈川県相模原市中央区淵野辺 マンションアンテナ工事

マンション塗装改修に伴い、屋上のアンテナ状況確認のご依頼を承り

オーナー様、管理会社様に現状アンテナの説明から始めました

マンションは、ケーブルテレビ導入

マンションは、ケーブルテレビ導入がされている

屋上にアナログVHF+UHFアンテナ、BSアンテナが設置済み

屋上にアナログVHF+UHFアンテナ、BSアンテナが設置済み

屋上に最初のアンテナ工事の配線は、CD管で引き回し

屋上に最初のアンテナ工事の配線は、CD管で引き回しされていたが

後からの導入のBSアンテナ、ケーブルテレビは無造作に転がされている

オーナー様などに確認されずらい位置のアンテナ工事方法は手抜きが多い

屋上に配線を無造作に転がせば、雨曝しで水分を繰り返し含んだ配線の

ビニール被覆は、照り返し熱で腐食がより早く進んで耐久性が劣る

費用が安い方が良いに決まっているっと勘違いするアンテナ工事の盲点

アンテナ工事決定は、オーナー様ご自身なので決断に口出しはしないが

アンテナ工事後のアンテナ修理で発覚してからの対応の方が費用が嵩む

テレビボックス内は、ケーブルテレビブースター、ケーブルテレビ仕様分配器

テレビボックス内は、ケーブルテレビブースター、ケーブルテレビ仕様分配器

周波数帯域変更前のかなり古いBSブースター

そして周波数帯域変更前のかなり古いBSブースター

BSアンテナ電波自体の確認が出来ず、故障している

現状のアンテナ状況は、オーナー様も管理会社様も正確に把握されてなく

地デジ視聴はケーブルテレビ、屋上のアナログアンテナは不要

BSアンテナは故障で、今後の改修工事でどうするのかのご判断となり

数か月後に屋上アンテナは回収業者側で撤去、BSアンテナ交換工事決定

BSブースター交換は、経過観察した後に再検討する事でご提案

塗装工事最中に足場パイプにBSアンテナ仮設工事

塗装工事最中に足場パイプにBSアンテナ仮設工事

マンション屋上、近年の強風対策を考慮し、パンチングメタルBSアンテナ設置

マンション自体の屋内分配数確認で大きいサイズのBSアンテナは不要と判断

屋上防水工事後に挟み込み金具でBSアンテナ移設工事

屋上防水工事後に挟み込み金具でBSアンテナ移設工事

BS視聴に一応問題無く、ご提案したマンションアンテナ工事は無事完了


マンションアンテナ工事、アパートアンテナ工事のご依頼、お見積りを承ると

電波がどの様になっているか、どの様に減衰しているかの図面

ご依頼頂いたマンション、アパートの現状電波受信状況、分配配線状況など

電波がどの様になっているか、どの様に減衰しているかの図面を起こします

元々間違ったアンテナ工事、分配方法の場合もあります

大手アンテナ工事会社だから間違っていないと言うのは無い

現実的に今年も上場アンテナ会社(トップ3のメーカー)が出した見積り

どう見ても間違っているし、ブースターの概念、使い方に疑問だらけ

ご相談を頂いたマンションオーナー様とお話をして、現地確認

最終的にアンテナメーカー工事費用の半額でマンションアンテナ工事完了

アンテナ工事をどうやるか?だが、使う部品、選ぶ部品でアンテナ工事費用が

どうにでも変えられ、現地の電波強度確認を正確にして、図面理論を基に

現地の電波減衰状況を加味した部材選びでアンテナ工事費用が安くなる

掛かってしまうアンテナ工事部材は確かにあるが、安くなる可能性は

現地調査を有料調査でする事で把握出来るものが確かにある


にほんブログ村 住まいブログ 住宅設備・設備工事へ
にほんブログ村







マンションアンテナ工事 BSアンテナ工事 神奈川県 相模原市中央区

マンションアンテナ工事 BSアンテナ工事 神奈川県 相模原市 施工例

マンションアンテナ工事 BSアンテナ工事 神奈川県 相模原市中央区 施工例

マンションアンテナ工事 神奈川県 施工例






この記事へのコメント