神奈川県川崎市麻生区岡上 新築アンテナ工事
新築アンテナ工事のお客様より、屋根上アンテナ工事ではなく
外壁面にアンテナを取付けるデザインアンテナ(平面・フラットアンテナ)工事
のご相談を承りました
ご相談の段階より、アンテナ取付位置の近隣住宅環境で電波塔方向を塞いだり
川崎市麻生区岡上の凹凸地形などで電波受信状況も大きく変わるので
お客様宅の現地電波測定結果で何が何処に出来るかを判断してから
ご希望に添えるアンテナ工事が出来るかの判断をご理解頂きました
川崎市麻生区岡上は、凹凸地形で丘の上の様な高くなるお宅でも
確実にデザインアンテナ工事が可能とは言えないが、100%無理でもない
岡上駐在所前交差点の柿生よりと鶴川よりでは条件も異なる事も多い
お客様宅は鶴川よりで若干駐在所側の近隣住宅の方が少し高い地形
東京スカイツリー受信以外に鶴川中継局受信も可能ではないか?と思ったが
鶴川中継局、横浜中継局方向が地図上高低差10m程度の三輪町の山で塞がれ
事前予想していた鶴川中継局は全く問題外の電波受信状況
東京スカイツリー受信のみが有効だが、東京MXテレビ、神奈川放送はNG
民放キー局のみ視聴可能な電波受信状況が判明
とは言えデザインアンテナ取付位置は、お客様宅で極端に限定される位置
変形屋根外壁部分で柱がある位置が限られ、ここにしか取り付けられない
正直にお客様に状況説明を始めると、柱位置断定を設計図面で再確認
お客様ご自身が建設関係の方で、在来建築での柱位置は、基本がある
一応アンテナ屋さんですが、建設基本のサイズなども理解しているので
外壁部からの採寸で柱位置を特定、デザインアンテナ工事位置を決定
ブログをお読みになって新築アンテナ工事のご依頼を頂いたお客様
実はアンテナ工事をするまでに1年の歳月が経過しているご説明
新築時のエアコン工事で初歩的なミス(人的ミス)で修繕工事となった
最近ではよくある話で、実際に有り得ない工事ミスでの工事会社不審
アンテナ工事を検討する段階で当方のブログを偶々見つけ
アンテナ工事内容、アンテナ工事仕上げなどの記載をお読みになって
本当にここまでやるのかな?っとダメ元でアンテナ設置相談のご依頼
ブログ内容に偽りが無ければ新築アンテナ工事を依頼しようかな?
だったのかと、お客様のお話をお聞きして理解致しました
と言っても、毎回いつも通り、普段通りのアンテナ工事姿勢なので
ブログ内容と異なる事も無いし、建設関係の方だといつも以上に
細かく、詳しく説明してしまう性格の私
出来ないものは出来ないが、この内容なら出来ますとハッキリ答えます
段違い屋根外壁部分にデザインアンテナ工事
お客様もご理解して頂いた「1818ピッチ」の柱を確認してステンレスビス固定
↑ビス固定:サイディング外壁に下穴を開け、サイディング外壁穴部分は少し広げ
*サイディング外壁穴を広げるのは、ビス位置を力点にクラックが起きるのを
防止する為に、固定ビスよりも0.2~0.5㎜程度大きくしてます(遊びを作る)
ステンレスビスにコーキング剤を塗り、柱に確実にビス固定
固定後にビスを隠す様にサンドイッチコーキングで雨水防水処理
*デザインアンテナ固定金具裏にコーキングは塗りません
理由:コーキング剤がサイディング外壁に接着、取り外し時に壁が壊れます
大工さん曰く、壁が起きる(サイディング外壁が部分破損)
様々な専門の職人さんの意見、見解をお聞きし、この仕様にしました
ビス1本打つにも気を遣うのも「お客様宅は財産」と考えているから
傾斜屋根からデザインアンテナ上部の一部が出てしまう
柱位置を無視すれば外壁内に収まるが、強風で煽られるデザインアンテナ
柱にしっかりビス固定する事を私は優先+お客様にもご説明・画像確認済み
サイディング外壁隙間に隠す様に配線引き回し+コーキング固定
建物引き込み配線と配線接続
防水テープを重ね巻き、ビニールテープを巻いて保護
配線接続部分を入線カバー内に収め、2重防水処理
2階ベランダ隅に4k8k対応BSアンテナ工事もあるので、配線処理も気にする
BS混合工事が重なり、後日4k8k対応BS混合工事に再度ご訪問
ベランダ挟み込み金具で外壁などに傷を一切残さない工事仕様をご提案
地デジ、BS放送共に予定通りのテレビ視聴が確保出来、ほっと一息
お客様のご希望範囲、妥協出来る範囲で新築アンテナ工事が無事完了
ブログでも細かなアンテナ工事仕上げ、アンテナ工事内容を説明する事は
毎回していませんが、時々、細かい部分の違いを記載します
見過ごされる事が殆どですが、アンテナ工事仕上げは各会社様で様々
アンテナ修理が発生した数年後、アンテナ建て替え工事になった際に
前回のアンテナ工事屋さんが、お客様宅を何処まで思ったのかがわかる
アンテナ工事は手仕事なので、人の仕事って、見る人が見ればわかるもの
金額比較だけで安いアンテナ工事を探しているお客様には
アンテナ工事部材の違い、仕上げ方の違いなど理解される事は難しいが
テレビが映らないなどのアンテナ修理になると発覚する人的ミス
アンテナ工事仕上げの手抜き作業で2重費用が発生して理解される事もある
最初にちゃんとアンテナ工事をすると数年後にアンテナ修理は起きない
「アンテナ工事は最初が肝心」
他業者アンテナ工事施工のアンテナ修理は、簡単に直るものばかりでない
安価なアンテナ修理費用で安易に修理して再発しているものも多い
どこまでも費用比較でばかされているケースがあるのを最近体験しました
お客様の見る目も試される時代なんでしょうね
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新築アンテナ工事 デザインアンテナ工事(平面・フラットアンテナ) 4k8k対応BS混合工事 神奈川県 川崎市麻生区
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川崎市麻生区岡上の凹凸地形などで電波受信状況も大きく変わるので
お客様宅の現地電波測定結果で何が何処に出来るかを判断してから
ご希望に添えるアンテナ工事が出来るかの判断をご理解頂きました
川崎市麻生区岡上は、凹凸地形で丘の上の様な高くなるお宅でも
確実にデザインアンテナ工事が可能とは言えないが、100%無理でもない
岡上駐在所前交差点の柿生よりと鶴川よりでは条件も異なる事も多い
お客様宅は鶴川よりで若干駐在所側の近隣住宅の方が少し高い地形
東京スカイツリー受信以外に鶴川中継局受信も可能ではないか?と思ったが
鶴川中継局、横浜中継局方向が地図上高低差10m程度の三輪町の山で塞がれ
事前予想していた鶴川中継局は全く問題外の電波受信状況
東京スカイツリー受信のみが有効だが、東京MXテレビ、神奈川放送はNG
民放キー局のみ視聴可能な電波受信状況が判明
とは言えデザインアンテナ取付位置は、お客様宅で極端に限定される位置
変形屋根外壁部分で柱がある位置が限られ、ここにしか取り付けられない
正直にお客様に状況説明を始めると、柱位置断定を設計図面で再確認
お客様ご自身が建設関係の方で、在来建築での柱位置は、基本がある
一応アンテナ屋さんですが、建設基本のサイズなども理解しているので
外壁部からの採寸で柱位置を特定、デザインアンテナ工事位置を決定
ブログをお読みになって新築アンテナ工事のご依頼を頂いたお客様
実はアンテナ工事をするまでに1年の歳月が経過しているご説明
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最近ではよくある話で、実際に有り得ない工事ミスでの工事会社不審
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だったのかと、お客様のお話をお聞きして理解致しました
と言っても、毎回いつも通り、普段通りのアンテナ工事姿勢なので
ブログ内容と異なる事も無いし、建設関係の方だといつも以上に
細かく、詳しく説明してしまう性格の私
出来ないものは出来ないが、この内容なら出来ますとハッキリ答えます
段違い屋根外壁部分にデザインアンテナ工事
お客様もご理解して頂いた「1818ピッチ」の柱を確認してステンレスビス固定
↑ビス固定:サイディング外壁に下穴を開け、サイディング外壁穴部分は少し広げ
*サイディング外壁穴を広げるのは、ビス位置を力点にクラックが起きるのを
防止する為に、固定ビスよりも0.2~0.5㎜程度大きくしてます(遊びを作る)
ステンレスビスにコーキング剤を塗り、柱に確実にビス固定
固定後にビスを隠す様にサンドイッチコーキングで雨水防水処理
*デザインアンテナ固定金具裏にコーキングは塗りません
理由:コーキング剤がサイディング外壁に接着、取り外し時に壁が壊れます
大工さん曰く、壁が起きる(サイディング外壁が部分破損)
様々な専門の職人さんの意見、見解をお聞きし、この仕様にしました
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傾斜屋根からデザインアンテナ上部の一部が出てしまう
柱位置を無視すれば外壁内に収まるが、強風で煽られるデザインアンテナ
柱にしっかりビス固定する事を私は優先+お客様にもご説明・画像確認済み
サイディング外壁隙間に隠す様に配線引き回し+コーキング固定
建物引き込み配線と配線接続
防水テープを重ね巻き、ビニールテープを巻いて保護
配線接続部分を入線カバー内に収め、2重防水処理
2階ベランダ隅に4k8k対応BSアンテナ工事もあるので、配線処理も気にする
BS混合工事が重なり、後日4k8k対応BS混合工事に再度ご訪問
ベランダ挟み込み金具で外壁などに傷を一切残さない工事仕様をご提案
地デジ、BS放送共に予定通りのテレビ視聴が確保出来、ほっと一息
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ブログでも細かなアンテナ工事仕上げ、アンテナ工事内容を説明する事は
毎回していませんが、時々、細かい部分の違いを記載します
見過ごされる事が殆どですが、アンテナ工事仕上げは各会社様で様々
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前回のアンテナ工事屋さんが、お客様宅を何処まで思ったのかがわかる
アンテナ工事は手仕事なので、人の仕事って、見る人が見ればわかるもの
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