神奈川県相模原市中央区千代田 アンテナ建て替え工事

いつもアンテナ工事のご依頼を頂くリホーム会社様より

古いアンテナのサビで屋根が汚れている状態、屋根の塗装を塗り直したが

そのままだと汚れるのも時間の問題、折角新し屋根塗装になったので

きれいに保ちたいとアンテナ建て替え工事のご依頼を承りました

古くなったアンテナでサビで屋根が茶色に変色、サビが流れた跡がある

経年劣化でサビているアンテナは、アンテナ建て替え時期とも考えられる



4mの高さで取り付けられたアナログ時代のVHF＋UHFアンテナ

相模原市辺りでは、塩害によるサビが酷いと言う事は殆ど無いので

取付けて15年から20年経過した経年劣化によるものでしょう

但し、アンテナ工事部材を厳選すればサビ難いアンテナ工事部材もある

既存アンテナ工事部材は、屋根馬は亜鉛メッキ塗装タイプでサビ難いものだが

アンテナポールはただの鉄管、アンテナ支線リングも普及型でサビやすいもの

茶色に変色して、屋根が変色した原因になったアンテナ工事部材

安価なアンテナ工事部材で一般的な工事部材なので一般的なアンテナ工事

塩害対策用アンテナ工事部材を使う事でサビ難く経年劣化をより遅らせられる

アンテナ工事部材費が余分に掛かり、工事費用が高くなるが

何が良いのか、何をお客様が求めるのかでアンテナ工事は異なると思う



東京スカイツリー受信に何も問題が無い



2m程度の高さでアンテナ建て替え工事

4mのアンテナ工事の場合、アンテナが倒れたら屋根から飛び出る可能性がある

アンテナが倒れても屋根の中で納まる2m程度のアンテナ工事が今では主流

当然高さが高い方がアンテナが倒れた場合、衝撃も大きくなり、屋根破損もある

近年の異常気象による強風被害を考えると最近はアンテナは低い方が好まれる

屋根に無造作に転がされた配線を引き直す、再利用するは、工事屋さん次第

当方は基本的（ほぼ100%）に配線は引き直します

建物引き込み配線位置まで配線を引き直し、配線接続部分の防水処理も重要

細かな事の積み重ねが正直アンテナ耐久性、将来的なアンテナ不具合を予防し

より長く安定してテレビが見れる事になる（余分なアンテナ修理が無くなる）

毎回の事ながらいつも通りのアンテナ工事を完了


アンテナ工事の仕上げ方をご理解頂いている会社様のご依頼の場合

やり易い反面、任されている責任も大きくなるが、完了後のやり切った感

多分、アンテナ工事は安い方が良い、誰がやってもテレビが映れば同じ

ユーザーが求める市場と少し異なるアンテナ工事仕様

ブログなどで紹介しているアンテナ工事内容が刺さる方には刺さる様です



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