神奈川県川崎市麻生区向原 アンテナ工事
神奈川県川崎市麻生区向原 アンテナ工事
東京タワーからスカイツリー変更後、最近受信不良が起き始め
チャンネルにより風が強かったり、天候の変化でブロックノイズ
場合によっては、ブラックアウトになるのでご依頼を頂きました
既存アンテナ詳細は、VHFアンテナ
別段驚く事も無いのですが、新百合ケ丘近郊の高台では
VHFアンテナでも地デジ受信が可能なお宅も存在しております
ただ受信測定の結果は、方向がかなりズレておりCN比15程度
屋根馬は価格競争をする業者様がよく使う塗装タイプのもので
年数経過によりサビが酷くなってます
サビの腐食が更に進めば、屋根馬の足も無くなる事があり
アンテナ倒壊の原因にもなるものですので、当方では使わない部材
安かろう悪かろうでは、目の行き届かない屋根の上に放置される
アンテナですので、出来るだけ長い年数、安定してテレビを
楽しんで頂けるようなアンテナ工事部材、仕様を常に向上させてます
雨天で受信不良を発生させている原因は、建物引き込み配線までの
引き回し渡り配線が、屋根の上を無造作に垂れ流されており
年数経過により、ビニール被覆劣化による中身露出
一つ一つの心配りが欠けてしまい、欠点が重なって起きただけかと
最初は思いましたが、受信測定で、東京スカイツリーに変更になり
逆に受信状況が悪化したのではないかと思われます
東京タワーでは、山裾の切れ間方向だった
東京スカイツリー方向は、高台真ん中辺の小学校方向
しかも屋根の左右で受信状況が異なり、受信基準値不足になる
チャンネルが左右で異なるハイトパターン現象も確認
電波強度も45~50程度で室内6分配では、ブースターが必要
既存ブースターが天井裏にあり、渡り配線20M位の減衰影響が
どのように発生するかは、新規アンテナ接続後でないと
判断も難しいし、安定受信状況との断定も出来ない
ただ理論上の推測は、既存ブースター再利用によるUHFアンテナ
新規工事、配線引き直し、ブースター設定直しなどで可能と判断
*机上理論と現場理論は異なりますが、今迄の施工例からの
推測では、アンテナ設置位置の割出しが勝負を分ける点
全てのチャンネルのCN比をなるべく近い数値に出来るか
立ててあればどこでも良いだろうでは、将来的に受信不良の要因
屋根のこの位置、この方向などを割出すのに1時間掛かりましたが
お客様宅の今の最良ポジションにアンテナ設置
バタバタ時間を掛けずに立てるだけのアンテナ工事はしませんので
お時間ばかり掛かってしまいましたが、手を抜かず無事完了
最終確認後、既存支線取り金具を打ち込む際なのか、年数経過か
破風板(化粧板)が破損しているのが数箇所
コーキングボンドで簡易補修、お客様のもご報告
視聴不可能だった東京MXテレビ、神奈川放送(TVK)も一応映り
受信状況も現状では、良、安心レベル
地デジ アンテナ工事 神奈川県 川崎市 麻生区
地デジ アンテナ工事 神奈川県 川崎市 麻生区 施工例
東京タワーからスカイツリー変更後、最近受信不良が起き始め
チャンネルにより風が強かったり、天候の変化でブロックノイズ
場合によっては、ブラックアウトになるのでご依頼を頂きました
既存アンテナ詳細は、VHFアンテナ
別段驚く事も無いのですが、新百合ケ丘近郊の高台では
VHFアンテナでも地デジ受信が可能なお宅も存在しております
ただ受信測定の結果は、方向がかなりズレておりCN比15程度
屋根馬は価格競争をする業者様がよく使う塗装タイプのもので
年数経過によりサビが酷くなってます
サビの腐食が更に進めば、屋根馬の足も無くなる事があり
アンテナ倒壊の原因にもなるものですので、当方では使わない部材
安かろう悪かろうでは、目の行き届かない屋根の上に放置される
アンテナですので、出来るだけ長い年数、安定してテレビを
楽しんで頂けるようなアンテナ工事部材、仕様を常に向上させてます
雨天で受信不良を発生させている原因は、建物引き込み配線までの
引き回し渡り配線が、屋根の上を無造作に垂れ流されており
年数経過により、ビニール被覆劣化による中身露出
一つ一つの心配りが欠けてしまい、欠点が重なって起きただけかと
最初は思いましたが、受信測定で、東京スカイツリーに変更になり
逆に受信状況が悪化したのではないかと思われます
東京タワーでは、山裾の切れ間方向だった
東京スカイツリー方向は、高台真ん中辺の小学校方向
しかも屋根の左右で受信状況が異なり、受信基準値不足になる
チャンネルが左右で異なるハイトパターン現象も確認
電波強度も45~50程度で室内6分配では、ブースターが必要
既存ブースターが天井裏にあり、渡り配線20M位の減衰影響が
どのように発生するかは、新規アンテナ接続後でないと
判断も難しいし、安定受信状況との断定も出来ない
ただ理論上の推測は、既存ブースター再利用によるUHFアンテナ
新規工事、配線引き直し、ブースター設定直しなどで可能と判断
*机上理論と現場理論は異なりますが、今迄の施工例からの
推測では、アンテナ設置位置の割出しが勝負を分ける点
全てのチャンネルのCN比をなるべく近い数値に出来るか
立ててあればどこでも良いだろうでは、将来的に受信不良の要因
屋根のこの位置、この方向などを割出すのに1時間掛かりましたが
お客様宅の今の最良ポジションにアンテナ設置
バタバタ時間を掛けずに立てるだけのアンテナ工事はしませんので
お時間ばかり掛かってしまいましたが、手を抜かず無事完了
最終確認後、既存支線取り金具を打ち込む際なのか、年数経過か
破風板(化粧板)が破損しているのが数箇所
コーキングボンドで簡易補修、お客様のもご報告
視聴不可能だった東京MXテレビ、神奈川放送(TVK)も一応映り
受信状況も現状では、良、安心レベル
地デジ アンテナ工事 神奈川県 川崎市 麻生区
地デジ アンテナ工事 神奈川県 川崎市 麻生区 施工例
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